さいこう。

まのちゃん大阪遠征から帰ってきて、疲れて眠ったらこんな時間に。
夜行バスのSWの混み具合はパない、どの便も30分遅れはざらでした。
うちが乗るはずだった、22:30の熊本行きの夜行バスも遅れて23:10発に。
これだけ待たされりゃ、そりゃ酔ってフラフラになりますよ。
熊本着いたのは10時過ぎとか。


まのちゃん初ツアーは超楽しかったです。
予想してたとおり、席は最前列ど真ん中だったし。
コンサートで見たまのちゃんは、すっごくかわいい、そして膝下LOVE〜って感じでした。


掻い摘んで感想です。
会場に入って、まず目に飛び込んだのはグランドピアノがドーン。
ファーストコンサートのDVDでピアノが置いてあるのは見たんですけど。
生でみると、それはそれは凄い迫力でした。
座る場所が場所なので、余計に存在感をあらわしてました。
始まるまで、並んで買ったTシャツを装備して、ビジュアルブックを見てました。
(ちなみにグッズ列に並んだのは9:40ごろで販売開始は12:30とか…)
でも、ビジュアルブックのまのちゃんの可愛さはパないです。
トレポス買わなくてこっち買って正解でした。


しばらくすると開演になりまのちゃん登場。
マノピアノ」と「ジャスミンティ」と「ラララ・ソソソ」を弾き語りで歌ってくれました。
グランドピアノは凄く良いです、最前列っていうのもあるんですが、
生きた音が、ピアノ本体から聞こえてくるんです、電子ピアノとは音が違いますね。
これは、本当に凄く感動しました。
いつか将来、グランドピアノによる語り引きだけのクラシックなライブってやつがあったら絶対行きますね。
ちょっと高いんですが、ディナーショーって形でも良いです。
それがダメなら、グランドピアノによる弾き語りのみのアルバムとか出ないかな。
それぐらい惚れ込みました。


そして、MCに入り、加藤紀子さんを呼び込んでトークです。
ここで、グランドピアノ撤収してまのちゃんゼロズレへ。
何を話したか忘れちゃうほどまのちゃんが近くて可愛くて可愛くて。
目が合ったりすると、その度にドキッとしました。
次に「世界はサマー・パーティ」です、ゲストのS/mileageもバックダンサーとして登場。
この曲は、大好物です、振りつきで全開で行きますよ。
何回も、まのちゃんと目が合って大変でした。


そのあと、S/mileageがはけてからMCに入り、次はまのちゃんが企画したことで。
朗読劇です、タイトルは「パーペチュアルデイズ」これは、すごく悲しいお話ですが凄く良かった。
まのちゃんの声は、朗読劇にあってる声なので、この企画が続くと良いな。


朗読劇が終わって、S/mileageのコーナーです。
「あまのじゃく」です、はっきりいって全く曲は知りません。
可愛かったです、前田憂佳ちゃんと福田花音ちゃんぐらいしか識別出来ませんが。
でも、一人だけ結構目が合ってた背の高い子が居たので気になってましたが、
和田彩花ちゃんという子でした、とりあえず頑張れって思いました。


一曲終わって、まのちゃんと加藤紀子さんと合流してトークが始まりました。
それが終わると、マノピアノ登場、「水色想い」と「この胸のときめきを」を語り引きです。
この時1メートルぐらいの舞台に乗って、マノピアノが登場するんですが。
その舞台に乗って、椅子に座ったら、目線の先にまのちゃんの膝下が。
それはかなりの破壊力で、まのちゃんの顔と膝下を交互に見てました。


脅威の破壊力を持った2曲が終わり、MCへ。
そして、加藤紀子さん撤収。
このあと、S/mileageも加わり、森高千里さんの「ロックン・オムレツ」です、もの凄く懐かしいなぁ。
この間奏に、客席にボールを投げるんですけど、最前列なので飛んでくるわけも無く見てるだけ。
そして、残り3曲ラストスパート。
「ハッピーバースデイ・ママ」「はじめての経験」「ラッキーオーラ」本当に楽しい3曲でした。
「ハッピーバースデイ・ママ」は初聴きでしたが、振りが凄く楽しくて良かったし。
残り2曲は文句なしに盛り上がりますよね。


そして、アンコール。
もちろん、恵里菜コールです。
そして、再度登場したんですが、真っ白のドレスで登場、本当に可愛くて自然と可愛いって言ってました。
やっぱりまのちゃんには白のドレスが似合いますね。
アンコール1曲目は「乙女の祈り」です。
この曲は、自分の中じゃ凄く思い入れがある曲なので、聞いてて感動しました。
そして、最後のMCに入り、ラストナンバーは、なんと未発表の曲です。
コンサートに来てくださったみなさんに感謝の気持ちを伝えるために作ってもらった曲だそうです。
タイトルは、「まつ毛の先に君がいる」
これは本当に神曲です、なんてったって歌詞が良くて、感動して泣きそうになりました。
是非CDにして欲しい曲です。


感動して、会場を出る準備をしていると、スタッフの人が出てきて。
まのちゃんからの申し出でタッチ会をしますとのこと。
ほんとうにまのちゃんはファンを大事にしてるんだな〜って思いました。
タッチ会は、最初にS/mileageの4人で最後にまのちゃんでした。
4人には、応援しますって声をかけました。
当然返ってくる言葉は「ありがとうございます」でした。
最後のまのちゃんには、「熊本から来て良かったです」と声をかけました。
まのちゃんからは「遠い所からありがとうございました」って帰ってきて嬉しかったです。


このときには、すでにまのちゃんは自分の中の一推しに変わってましたね。
夜公演も、フワフワした感じで過ぎて行き、タッチ会まであっという間に終わってしまいました。
夢のような時間が過ぎて、今となれば、せつなさ全開です。
しかし、まのちゃんのコンサートに初めて行って、しかも最前列ど真ん中の時間を過ごせたことは本当に幸せでした。
これを胸にまた明日からの日々を頑張って生きたいと思います。