ゆめ。

これは、一昨日見た夢の話です。
昨日は、愛理ちゃんのおたおめ書いたので遅れたんですけど。


梅さんのブログに栞ちゃんが出てて感動したときの夜の夢。
夢というのは設定も無茶苦茶なわけで、自分はなぜか不登校の高校生でした。
お隣さんが舞美ちゃんで、毎朝学校に行くときに必ず自分の家に寄って、連れ出そうとする幼馴染な関係。
共に2階が自分の部屋で、窓越しで話せるほど近く、毎朝、自分を起こしてくれます。
舞美ちゃんは、陸上部に入ってて部活から帰ってきたら、定期的に学校であった面白いかったことや部活のこととか話してくれます。


そこで、何日か前にクラスに新入生が入ってきたって話になった。
名前は、有原栞菜ちゃんって言うらしい。
笑顔が可愛くて、1度笑い始めると止まらなく、すっごく面白い娘らしい。


栞菜ちゃんの家も近いらしく、舞美ちゃんが、今度3人で一緒に学校へ行こうよ的な話になった。
舞美ちゃん曰く、2人とも同じみたいなもんだからってことで、自分には全く訳が分からなかったけど。
自分が乗り気になることが出来ずに、躊躇していたら。
舞美ちゃんが、強引に決めてしまいました。
明日の朝、2人でこの家に迎えに来ることになってしまいました。


普段不登校で学校行ってない自分なので、めっちゃ緊張します。
その夜は、なかなか寝付けませんでした。
そして、次の日、迎えに来る時間が着々と迫ってきます。
流石に、ここまで来ると腹を括って学校に行くことを決心。
あと、栞菜ちゃんにも興味があったし。


そして、玄関のチャイムがなりました。
急いで、玄関をあけると、舞美ちゃんと、もう一人女の子が居ました。
この、可愛い女の子が栞菜ちゃんみたいです。
自分は緊張しいなので、とりあえず挨拶。


向こうもぎこちない挨拶です。
それは当然な話です、だって初対面ですから。
その後、舞美ちゃんを真ん中にして3人で並んで歩き始めました。


舞美ちゃんが、茶化しながら、自分のことを栞菜ちゃんに紹介していきます。
自分も、負けずに言い返すと、栞菜ちゃんが笑ってくれます。
その笑顔にドキッとしたりして、すごく楽しい時間です。
ちょっと、話に夢中になりすぎてしまって、チャイムの時間がギリギリに。


舞美ちゃんが、学校まで走ろうよと言って、よーいドン!の掛け声と共に走り始めました。
とっさのことで、2人ついていけなくて、唖然としていると。
舞美ちゃんが後ろを振り返り、早く早くと急かします。
自分と栞菜ちゃんは、顔を合わせてニコっと笑うと後を追って走り始めました。


って、ところで、目が覚めました。
やっぱり、栞ちゃんの写真を見たことが一番の要因かなって思った。
高校生の青春ものの夢って久しぶりだったので楽しかったな。